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熊本ここだけの話

悠久の時を経て

2008/04/21 08:08

晴天の日曜日、熊本では熊本城築城400年祭が最終章を迎えている。昨日(20日)は遂に本丸御殿が一般公開された。99年から10年間54億円を投じて復元されたビッグプロジェクトだ。

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既にNHKはじめ民放局でも全国ネットで詳しく紹介されているので、ご存知の方も多くいらっしゃるのではないかと思うが、公開初日の昨日、何としても行かなくてはと思い、満開の八重桜の中を急ぎ駆けつけたら何と待ち時間3時間。さすがに日を改めて来城しようと思い、今回初めて実施された熊本市最大の繁華街「通り町筋」の歩行者天国

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に足を向けた。

 

市電やバス、マイカーなどがひっきりなしに行き来する県内一番の交通量の多いところであるが、交通がシャットアウトされた通りでは、ステージイベントやオープンテラス、出店など大勢の人でごった返していた。

 

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途中、坪井川に沿って国の重要文化財である長塀通りを歩き、厩(うまや)橋を見ながら通りに入っていったが、400年前手取り口と呼ばれたこの一帯が現在の熊本市の繁華街だ。

かって坪井川では荷を積んだ川舟も往来していたと聞いているが、400年前熊本の藩士や町人たちはどんな思いでこの川を見ていたのであろうか。

歴史はいろいろな空想を駆り立ててくれる。

 

画像 051.jpg現在実施されている最終章のイベントは、エピローグ「未来へ」という名のもと、県や熊本市をはじめ多くの人たちが熊本を世界にアピールしようとしているものである。ゴールデンウィークの終わる5月6日までさまざまなイベントが企画されており、玉三郎やナベサダなどビッグアーティストの公演も見逃せない。

悠久の時を経て甦った「本丸御殿」をはじめ飯田丸5階櫓や、新しくなった西大手門、南大手門など熊本城は世界に冠たるお城だ。

若葉が茂るこの季節、「くまもとが見逃せない」。(企業立地課 小野上)

 

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