お客様ファーストのサービスと技術力で成長
1986年の創業以来、お客様のご要望にお応えする形で技術力を蓄積、さらに問題解決に繋がる仕組みを創造・提案すべく自社で新たなサービスや製品、技術を開発することで事業領域を拡大している「株式会社マイスティア」。製造装置や精密機械、IoTシステムや周辺機器の企画開発と製造販売、ソフトウェアの研究開発、精密機械のメンテナンス、半導体および材料の評価・解析サービスなどを軸に、「人のため世界のために 進化するテクノロジーを使いこなし 次の世界に誇れる未来を創造する」というビジョンの下、本社を含め熊本県内6カ所、県外6カ所の事業所を展開しているほか、国内外に8つのグループ企業を持つ企業へと成長しています。
社会の課題に向き合い、未来を創る
近年、特に注力しているのが、半導体需要に対応する「World Fabサポート」、生産現場の革新につながる「次世代スマート生産エコシステム創造」、業務効率化に欠かせない「HITO能力拡張開発」、水産と工業の連携による「次世代水産養殖システム共創」という4つのミッション。いずれも労働人口の減少が予想される今後の社会で起こりうる課題に関わるもので、IoTやAI、ソフトウェア、ロボットといった先端技術と、同社がこれまでに蓄積した経験や技術、ノウハウを駆使して、豊かな未来の創造につなげていくことを目指しています。
ライフステージの変化にも柔軟に対応
同社のコーポレートスローガンは「HUMAN IZM」。新入社員は興味や適性を踏まえて能力を発揮しやすい部署へ配属されるほか、業務を通じての人材育成にも力を入れています。部門ごとに柔軟な働き方ができるフレックスタイムや時差出勤、定時間日(ノー残業デー)といった制度を設けており、子育てだけではなく親の介護などを想定した勤務時間設定にも対応するなど、社員一人一人に合ったワークライフバランスの実現を可能にしてくれる環境も魅力といえます。