熊本の大きな魅力、それは恵まれた「アクセス環境」
熊本県は、九州の中心に位置し、生産や物流、営業拠点として最適です。熊本から、韓国、台湾、中国などアジアを拠点として世界へ向けたビジネスが可能です。
熊本駅周辺では、熊本駅直結の大型オフィスビルや複合商業施設が開業予定、熊本市中心市街地では大型複合施設が続々オープン予定です。
また、熊本~大分を結ぶ中九州横断道路と熊本~宮崎間を結ぶ九州横断自動車道延岡線の整備も順次進められており、熊本は今後もさらなる発展が見込まれています。
飛行機は羽田空港18便/日※(国内第6位) 新幹線は新大阪まで最速2時間58分
阿蘇くまもと空港では、十分な耐震性を持つ国内線ビルと国際線ビルを一体化した新ビルが2023年春に開業予定です。
2023年新空港情報は「阿蘇くまもと空港ホームページ」
(外部リンク)をご覧ください。
※コロナの関係で令和3年(2021年)3月現在変更になっています。
熊本駅の情報は、JR九州ホームページ
(外部リンク)をご覧ください。
阿蘇くまもと空港(国内外12地域)
羽田・成田・中部・小牧・伊丹・関西・天草・那覇・仁川・大邱・台湾高雄・香港
飛行機の所要時間 東京ー熊本 | 90分 |
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成田ー熊本 | 100分 |
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中部ー熊本 | 70分 |
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小牧ー熊本 | 80分 |
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伊丹ー熊本 | 65分 |
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関西ー熊本 | 65分 |
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天草ー熊本 | 20分 |
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天草ー福岡 | 35分 |
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沖縄―熊本 | 90分 |
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ソウルー熊本 | 70分 |
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台湾高雄-熊本
| 110分 |
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香港ー熊本 | 175分
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JRの所要時間
博多ー熊本 | 33分 |
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新大阪ー熊本
| 2時間58分 |
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利便性がますます高まる熊本港、八代港
両港は、世界屈指のハブ港に成長した韓国・釜山港との間に定期コンテナ船が運航中。熊本港はコンテナヤードを拡張し、また危険物の仮貯蔵が可能となりました。八代港はフルガントリークレーンを整備し、平成30年4月に新コンテナターミナルを供用開始、新たに高圧ガスの貯蔵が可能になる等利便性が向上。
さらに、令和3年1月より、八代港に県内初となる台湾との国際コンテナ定期航路が就航し、熊本都市圏、南九州の物流拠点港としてさらなる発展が期待されています。
熊本港 週3便(国際コンテナ定期航路)
詳細は、熊本港ポートセールス協議会ホームページ
(外部リンク)をご覧ください。
八代港 週4便(国際コンテナ定期航路)
- 月曜運行便 八代(月曜)→釜山(火曜)運行船会社:HEUNG A LINE(興亜LINE株式会社)
- 火曜運行便 八代(火曜)→釜山(土曜)運行船会社:KMTC(高麗海運株式会社)
- 木曜運行便 八代(木曜)→釜山(金曜)運行船会社:SINOKOR(長錦商船株式会社)
- 金曜運行便 八代(金曜)→基隆(月曜)、台中(月曜)、高雄(火曜) 運行船会社:I-LINE(愛媛オーシャン・ライン株式会社)
詳細は、八代港ポートセールス協議会ホームページ
(外部リンク)をご覧ください。