令和4年(2022年)4月20日(水曜日)、熊本県立会いのもと、冨士ダイス株式会社(本社:東京都大田区)が南関町と立地協定を締結されました。
同社は、超硬耐摩耗工具で国内トップシェアを誇り、主に電子部品や自動車部品の金型を製造されています。
今回、熊本製造所の敷地内に合金素材をつくるための冶金棟を建設され、超硬耐摩耗工具等の生産能力及び生産効率を強化される予定です。
操業開始は令和5年(2023年)4月の予定であり、投資額は約18億円、新規雇用者数は5名を予定されています。
左から蒲島熊本県知事、冨士ダイス株式会社久保井社長、佐藤南関町長
冨士ダイス株式会社
本社所在地
東京都大田区下丸子2ー17ー10
代表者
代表取締役社長 久保井 恒之
事業内容
超硬合金製の耐摩耗工具・金型の製造販売
資本金
1.64億円
設立
昭和31年(1956年)4月