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フェローテックグループが大津町に新工場を建設!

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 令和5年(2023年)10月13日(金曜日)、熊本県立会いのもと、フェローテックグループが大津町と立地協定を締結されました。

 フェローテックグループは、磁性流体応用製品のパイオニアとして、半導体や民生機器等幅広い分野において、グローバルに事業を展開しています。中でも、半導体分野においては、真空シールが世界トップシェアを誇っています。

 今回、昨今の旺盛な半導体市場に対応するため、大津町に半導体向け石英製品工場及び半導体設備洗浄工場の2工場を新設されます。

 石英製品工場は、令和7年(2025年)1月に操業開始予定で、投資額は約100億円、雇用者数は約150名を予定されています。

 また、半導体設備洗浄工場は、令和6年(2024年)12月に操業開始予定で、投資額は約60億円、雇用者数は約95名を予定されています。

  • 調印式の様子
    • 左から、(株)フェローテックホールディングス 賀社長、蒲島知事、(株)フェローテックホールディングス 山村副社長、大津町金田町長



株式会社フェローテックホールディングス

本社所在地

 東京都中央区日本橋2丁目3番4号

代表者

 代表取締役社長 賀 賢漢

事業内容

 半導体製造装置部品・電子デバイス製品の製造・販売

資本金

 294億円

設立

 昭和55年(1980年)9月

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